剤形:18%クリーム、20%水和剤、10%、18%、20.5%、26%、30%懸濁液。作用機序:接触毒性、胃毒性、弱い燻蒸作用。アバメクチン及びクロルベンズロン。管理対象及び使用方法。
(1)アブラナ科野菜コナガ、用量:108〜135g/hm2、散布。
(2)リンゴコガ、用量:104〜130mg/kg、噴霧。
(3)キャベツコナガ、用量:90〜180g/hm2、散布。
(4)ミカンハモグリバエ、用量:51.25〜102.5mg/kg、噴霧。
(5)アブラナ科野菜ビートモス、用量:240〜360g/hm2、散布。
(6)マツノマダラカミキリ、用量:100〜125mg/kg、噴霧。
(7)アブラナ科野菜の場合、使用量は45~75g/hm2を散布する。
注意すべき事項
(1)ケールに対する本剤の安全な使用間隔は7日間であり、1シーズンに2回まで使用できます。
(2)本剤はアルカリ性および酸性農薬と混合できません。
(3)本剤は水生生物、魚類、蜂、蚕に毒性があります。散布期間中は、周囲の蜂群への影響を避ける必要があります。また、蜂の原料となる作物、蚕、桑園の開花期付近では使用を禁止してください。
(4)耐性の発達を遅らせるために、作用機序の異なる殺虫剤をローテーションで使用することが推奨される。
投稿日時: 2024年12月30日