背景

公衆衛生用農薬に関する新モジュール

国によっては、農業用農薬と公衆衛生用農薬の評価と登録を、異なる規制当局が行っている。通常、これらの規制当局は、農業省と保健省がそれぞれ担当している。そのため、公衆衛生用農薬を評価する担当者の科学的背景は、農業用農薬を評価する担当者とは異なる場合が多く、評価方法も異なる可能性がある。さらに、多くの有効性評価およびリスク評価方法は、評価対象となる農薬の種類に関わらず非常に類似しているものの、いくつかの相違点も存在する。

そのため、ツールキットの「特別ページ」メニューに、公衆衛生用農薬の登録に関する新しいモジュールが開発されました。このモジュールは、公衆衛生用農薬を登録する担当者が農薬登録ツールキットにアクセスするための入り口となります。特別ページの目的は、公衆衛生用農薬の規制当局がツールキットの関連部分をより簡単に利用できるようにすることです。さらに、公衆衛生用農薬の登録に特有のいくつかの問題も取り上げています。

公衆衛生農薬このモジュールは、世界保健機関(WHO)のベクター生態学・管理(VEM)ユニットと緊密に連携して開発されました。


投稿日時:2021年6月28日