背景

ポーランド、ハンガリー、スロバキア:ウクライナ産穀物の輸入禁止措置を継続する。

9月17日、外国メディアは、欧州委員会が金曜日にEU加盟5カ国からのウクライナ産穀物および油糧種子の輸入禁止措置を延長しないことを決定したことを受け、ポーランド、スロバキア、ハンガリーが同日、ウクライナ産穀物の輸入禁止措置を独自に実施すると発表したと報じた。

ポーランドのマトゥシュ・モラヴィツキー首相は、北東部のエルクで行われた集会で、欧州委員会の反対にもかかわらず、ポーランドはポーランドの農家の利益になるとして、禁輸措置を延長すると述べた。

ポーランドのヴァルデマ・ブダ開発相は、禁止令が署名され、金曜日の深夜から無期限に施行されると述べた。

ハンガリーは輸入禁止措置を延長しただけでなく、禁止品目リストも拡大した。金曜日にハンガリーが発令した政令によると、ハンガリーは穀物、野菜、各種肉製品、蜂蜜など、ウクライナ産農産物24品目の輸入を禁止する。

スロバキアの農業大臣はこれに続いて、同国の輸入禁止措置を発表した。

上記3カ国による輸入禁止措置は国内輸入のみに適用され、ウクライナ製品の他市場への輸出には影響しない。

欧州連合(EU)のヴァルディス・ドムブロフスキー貿易担当委員は金曜日、各国はウクライナからの穀物輸入に対して一方的な措置を取るべきではないと述べた。同委員は記者会見で、すべての国は妥協の精神で取り組み、建設的に参加し、一方的な措置を取るべきではないと語った。

金曜日、ウクライナのゼレンスキー大統領は、EU加盟国が規則に違反した場合、ウクライナは「文明的な方法」で対応すると述べた。

 


投稿日時:2023年9月20日